高校女子サッカー2013 常盤木学園が連覇

昨日は高校女子サッカーの決勝　
常盤木学園対神村学園の試合が行われましたが
序盤から熱かったですね。


開始50秒で常盤木の1年生FWの白木星が先制点を挙げ、
さらに2点目も取る大活躍。


1点目はこぼれ球をうまくシュートしましたよね～。


ちなみに、名前の星はあかりと読むそうですよ。

星のように明るく元気にという意味でつけられたんだとか。

まさに常盤木学園に優勝という明るい光をもたらしましたね。

神村学園の方は、シュートの数は上回ってはいましたが
堅守に阻まれ惜しくも準優勝に。



常盤木学園は、なでしこジャパンの鮫島彩選手や
熊谷紗希選手らを輩出してますから、
今後日本代表に選ばれて世界で戦う子が出てきそうですな＾＾



で、過去11大会で10回も決勝に進出する強豪校で、
上下関係が厳しいのかと思ったんですが
そうでもないみたいですね。


決勝で2得点を挙げた白木は1年生で、
3年生でＩＮＡＣ神戸に入団する道上のことを、
下の名前で彩花とインタビューで呼び捨てで話してました。


先輩後輩という壁がないから
伸び伸びプレーできるのかなって思いますね。

これも強さの秘密かな？

実際、U-20日本代表にも選ばれてるし、最上級生の選手を
呼び捨てってなかなかできないと思いますし…


なでしこリーグには、道上の他に4人の選手が入団するみたいなんで
来年以降の活躍に期待したいですな＾＾

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