巨人の戦力外2014年の予想！難病の越智大祐も!?その他選手情報まとめ

プロ野球のペナントレースも終盤になりましたね～

巨人はセリーグ優勝という結果で3連覇を達成したのは
自分もファンとしては喜ばしいことですが、
一方で2014年も戦力外の選手が出てしまうと思うとちょっと寂しいです。。


ではここでは巨人を戦力外通告になった選手をまとめますね。


まず、主に中継ぎで活躍した越智大祐投手ですが、
黄色靭帯骨化症という日本指定の難病に認定されてる病気を患っていて
頑張ってましたが。。


残念なことに来季2015年には巨人の戦力構想から
外れてしまいました。。




山口鉄也投手と一緒にいる姿をみてると泣けてきますな…


この病気は楽天の星野監督も発症し、
黄色じん帯骨化症は悪化すると日常生活にも支障をきたす恐れも
あるみたいです。


でも2014年限りでの辞任も発表されたのは
とても悲しかったですよね。。

その他に巨人の選手で戦力外通告されたのは、
貴重な中継ぎ左腕として2010年にオリックスから移籍した
高木康成投手です。

高木さんは高校野球の時から知ってただけに余計寂しくなります。


甲子園で静岡高校のエースとして出場してたわけですが、
自分の出身である群馬の桐生第一が全国制覇した時に
対戦したピッチャーなんでよく覚えてますね。


やはり左肩の手術をしたってことで
影響は大きかったんでしょうか。


戦力外が10/1に告げられた時にはこの2人に加え、
5人の育成選手でした。

内野の荻野貴幸（26歳）、和田凌太（22歳）と、
投手の森和樹（21歳）、柴田章吾（25歳）、雨宮敬（27歳）

計7人です。


プロ野球という勝負の世界ではしょうがないかもしれませんが、
20代前半の選手もいますから、諦めずに野球を続けて欲しい!

予想としては、森&和田選手がやはりまだ若いということで、
他球団の移籍も考えられますよね。

また、越智投手も他球団の移籍も視野に入れてるみたいなんで
復活してくれれば同じ病気を抱えている人も勇気をもらえるでしょうね。


山口投手が中継ぎ登板で通算200ホールドを達成して
連盟表彰に加わって話題になった年に戦力外となってしまった越智さんですが、
一緒に風神雷神として大活躍してくれた選手なんで
まだ現役でやっていって欲しいですね！

タグ：戦力外 2014 巨人